被害農家への経営支援策を拡充=農水省(時事通信)

 宮崎県で口蹄(こうてい)疫が広がっている問題で、農林水産省は15日、被害農家に対する経営支援策を拡充すると発表した。家畜を殺処分した農家が優良な種牛などをリース方式で導入する場合、金利相当額の2分の1を補助。家畜市場の閉鎖で子牛や肥育牛の出荷が遅延した場合の助成金も交付する。
 また、経営継続が困難となった農家への融資に利子補給する事業の枠を100億円から300億円に広げるとともに、農家への貸付限度額も引き上げる。 

【関連ニュース】
雇用助成金に特例措置=口蹄疫発生の農家限定
施政方針演説全文

枝野新幹事長就任会見詳報(3)(産経新聞)
新首相動静(6月7日)(時事通信)
雑記帳 ツイッターで群馬県議会が情報発信 全国初(毎日新聞)
年1回点滴静注の骨粗鬆症治療薬を開発へ―旭化成ファーマ(医療介護CBニュース)
首相、荒井氏の事務所費疑惑に「問題なし」(産経新聞)

民事トラブルが関係か=横浜の弁護士刺殺事件(時事通信)

 横浜市中区の法律事務所で弁護士前野義広さん(42)が殺害された事件で、前野さんが所属していた横浜みらい法律事務所は、離婚調停など民事事件を中心に扱っていたことが3日、横浜弁護士会などへの取材で分かった。神奈川県警加賀町署は、扱っていた民事事件をめぐる何らかのトラブルが事件の背景になった可能性もあるとみて調べている。
 目撃証言によると、前野さんを殺害した男は30歳ぐらいで、身長は約170センチ。事件に遭遇して110番した法律事務所の女性事務員は「面識のない男だった」と話している。
 男は事件後、大型のサバイバルナイフのような凶器を事務所に残し、女性事務員が110番している間に、事務所のあるビル9階から下り、走って逃走したとみられる。 

【関連ニュース】
「人違い」主張の被告に実刑=「反省うかがえない」
24歳男が父親を刺殺=新潟
男性刺殺、知人男を逮捕=「金銭トラブルあった」
マンション住民の男を逮捕=男性2人刺殺
通報の男逮捕=勤務先社長の刺殺容疑

子ども手当て 支給始まる…富山・朝日町は現金で(毎日新聞)
<岡本倶楽部>ホテル側に5500万円賠償命令…東京地裁(毎日新聞)
<トイレ監禁>次男の体重40キロ未満だった(毎日新聞)
「地域と小規模多機能の連携の強化を」(医療介護CBニュース)
<流しそうめん>2500メートル、ギネス挑戦 御嵩で住民ら、竹製レール作り(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。