万引き認知件数18%増=被害全件届け出促進で警視庁(時事通信)

 警視庁は2日、万引き被害の全件届け出を促進するため、捜査書類の簡素化などを導入した昨年11月以降、月別平均認知件数が18.1%増加したと発表した。
 同庁生活安全総務課によると、昨年1〜10月の万引きの月別認知件数は平均1604件だったが、書類簡素化などを導入した同年11月〜今年1月は平均1894件となり、導入前よりも290件(18.1%)増加した。 

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